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2010/12/05

プライバシー・フィルター

 Galaxy Tab は画面が大きくて見やすいのですが、電車で使っていると覗き見されるのが気になってしまいます。Galaxy Tab 用のプライバシー・フィルターはないかと探していたのですが、Amazon で CAPDASE docomo GALAXY Tab SC-01C / SAMSUNG GT-P1000 Professional Screen Guard 360° Privacy というものが売っていましたので、早速購入してみました。

送られてきたパッケージは、以下のような感じで、

開封すると、フィルター本体、イラストによる説明書、クリーナー、フィルター格納用クリアファイルで一式です。

これを、Galaxy Tab に対して、四隅のテープで貼りつける仕組みになっています。まずは、貼り付ける前に、Galaxy Tab に乗せて、視認性やタッチパネルの感度を確認してみました。

(1) 視認性

まずは、視認性ですが、下の写真の右側がプライバシーフィルターの装着後のスクリーンです。少し霞がかかっている感じですが、想定内です。


視野角は35°らしいのですが、斜めから見るとちゃんとフィルターが効いていることが分かります。もちろん、縦方向でも横方向でも対応しています。



(2) タッチパネル

次にタッチパネル上の指によるタップなどの認識についてです。液晶画面の上については、プライバシーフィルターを付けても認識に問題はありません。しかし、惜しいことに、液晶より下の4つのボタンについては、このプライバシーフィルターをつけるとほとんど認識してくれません。
ということで、四隅を剥がして装着するのを見送っています。電車で使うときは、手で重ねて持っていて、ボタンの部分を少しずらして使うというのが現実的かも。

2010/12/02

アプリケーション・スクリーンの最大化

Galaxy Tabは1024×600という高解像度なので、既存のアプリケーションによっては、フルスクリーンで表示してくれない場合があります。たとえば、Steelというブラウザ・アプリケーションは、以下のようにGalaxy Tabのフルスクリーンを活用してくれません。

この問題を解決する方法が、www.jkkmobile.comで紹介されていました。



手順は、以下の通りです。

(1) Android Market から Spare Parts というアプリケーションをインストールします。
(2) Spare Parts を起動し、Compatibility Mode (赤丸部分) をアンチェックします。
(3) Galaxy Tab を再起動します。

以上で、フルスクリーン・モードでアプリケーションを利用できます。以下は、Steelの表示例です。

2010/12/01

スクリーンの回転ロック

メモとしてエントリしておきます。

Galaxy Tabでは、iPhoneなどと同様にスクリーンを物理的に回転すると、縦向きと横向きが切り替わります。しかし、ときには、この回転をしてもらいたくない時があります。そのような場合用に「回転ロック」の機能があります。

まずは、画面上端をシャッターを下ろすようにして、「通知画面」を引っ張り下げます。

そうすると、次のような画面が現れますので、ここで、右赤丸で示した部分をタップすれば、スクリーンの回転がロックされます。解除したいときは、同じところをもう一度タップすれば、OKです。
その他、ご覧のように、WiFi, Bluetooth, GPS, サイレント・モードのON/OFFも設定できます。

<<追記>>
juggly.cnさんのところで、検索ボタンの長押しで回転ロックを行うための設定方法が紹介されていました。こちらも参考になると思います。

2010/11/29

スクリーン・キャプチャ

Galaxy Tabで、スクリーン・キャプチャを取る方法は2つです。この話題は、検索すればいくらでもヒットするので、要点だけメモ替わりに記載しておきます。

(1) Galaxy Tab単体
戻るボタンを最初に押して、押し続けた状態で、電源ボタンを押します。これで、ScreenCapture というディレクトリ配下にキャプチャ画像が保存されます。このディレクトリは、My Files という付属のアプリケーションで、Root 直下に見えます。adb からアクセスする場合は、/sdcard/ScreenCapture として見えます。
なお、画面によっては、戻るボタンによって、戻る操作が実行されてしまうことがあるので、次のddmsを利用するか、一度設定メニューを表示させるなどの方式をとることも有効のようです。

(2) ddmsの利用
Android SDKに付属するツール ddms (%android_sdk%\tools\ddms.bat)を起動して、Nameテーブルから端末を示す行を選択した後、DeviceメニューのScreenCaptureを実行します。