iPhoneを管理するためにPCに接続しますが、この際にiTunesが必要になります。一方、Androidの場合、単体でもほとんどの作業を行うことが出来ます。しかし、PCとのデータ交換をする際に便利なソフトウェアとして、SamsungからKiesというソフトウェアが提供されています。
一方、Android SDKが提供しているadbというツールを使うことによって、データ交換やアプリケーションのインストール/アンインストール、さらに、Android機にログインしてshellコマンドを実行することが出来ます。しかし、Galaxy Tab用のadbドライバは、SDKに標準で提供されているわけではないので、上記Kiesをインストールすることが必要となります。
ということで、Kiesというよりは、adbを利用するために、adbドライバを含んだKiesをインストールすることになります。
まず、Samsung のサポートサイトにいくと、以下の画面が現れますので、赤丸で示した[ソフトウェア]をクリックし、その後、青丸で示したEXEファイルをクリックしてダウンロードしてください。
あとは、ダウンロードしたファイルを起動してインストールするだけです。
ちなみに、Kiesは以下のようなMacデスクトップ風のアプリケーションが起動します。
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