前回のエントリで作成した改造USBアダプタを用いて、充電のテストをしてみました。
以下、左が標準のUSB ACアダプタによる充電で、右側が非純正の2A対応のACアダプタ+前回のエントリで述べた改造USBアダプタによる充電です。
SAMSUNG公称値による充電時間は224分らしいのですが、実際のところ、ほぼ4時間(240分)かかっています。また、非純正ACアダプタでも純正品と同じ時間で充電できることを確認できました。
また、充電中に、非純正ACアダプタが異常に発熱するなどの問題もありませんでした。
2010/12/17
2010/12/16
非純正ACアダプタによるGalaxy Tabの充電 (1)
Galaxy Tabは、USBケーブルを介して充電する仕組みになっていますが、充電用のACアダプタが純正品でないと本体が正式な充電モードになりません。
これは、充電しないという意味ではなく、0.5Aの容量でゆっくりと充電する仕様のようです。一方、専用のACアダプタを用いれば、2Aの容量を使い高速に充電することができます。(といっても、仕様では224分ですが。)
過去のエントリ「バッテリ容量と充電容量」に2A対応のUSB ACアダプタを購入したものの[充電中]の表示にならなかったことを書きましたが、これは、他のスマートフォンでは既出の問題のようです。"うぃんでタルるblog"さんの「eneloopでXPERIA充電」というエントリで、USBケーブルの結線を改造することによる対応策が記述されていました。
結論から言うと、上記ブログに記載されているData端子のショートだけでは、Galaxy Tabでは充電モードにはなりませんでした。一方、さらに検索してみるとGNDとケースが接続されていることが充電条件であるという話もありました。
以下、D端子ショートとGND-ケース結線の記録です。まずは、Amazonでサンワサプライ 3DUSBアダプタ AD-3DUSBW9 (2個セット)を購入しました。(最近になって、1,500円以下でも送料が無料化されたので、安物でも気楽に単品で買えます。)



これは、充電しないという意味ではなく、0.5Aの容量でゆっくりと充電する仕様のようです。一方、専用のACアダプタを用いれば、2Aの容量を使い高速に充電することができます。(といっても、仕様では224分ですが。)
過去のエントリ「バッテリ容量と充電容量」に2A対応のUSB ACアダプタを購入したものの[充電中]の表示にならなかったことを書きましたが、これは、他のスマートフォンでは既出の問題のようです。"うぃんでタルるblog"さんの「eneloopでXPERIA充電」というエントリで、USBケーブルの結線を改造することによる対応策が記述されていました。
結論から言うと、上記ブログに記載されているData端子のショートだけでは、Galaxy Tabでは充電モードにはなりませんでした。一方、さらに検索してみるとGNDとケースが接続されていることが充電条件であるという話もありました。
以下、D端子ショートとGND-ケース結線の記録です。まずは、Amazonでサンワサプライ 3DUSBアダプタ AD-3DUSBW9 (2個セット)を購入しました。(最近になって、1,500円以下でも送料が無料化されたので、安物でも気楽に単品で買えます。)

メガネ用のドライバがあれば、すぐに分解可能です。赤矢印で示した部分にスプリングが入っているので、飛び出してくることがあります(要注意)。
改造前の結線図と改造後の結線図を以下に示します。
(クリックで拡大)
補足ですが、配線の色と上記結線図は以下の関係になります。
- +5V DC :赤
- Data- :白
- Data+:緑
- GND:黒
- シールド(ケース):黄
Data端子のショートだけならば、より線でショートして絶縁テープで巻いておけば良いのですが、GNDをケース(シールド)へ接続する作業もあるので、久しぶりに半田ごてを取り出して、作業しました。
で、結果ですが、以下のように[充電中]を示すアイコンが表示されました。また、充電開始時のピピという音もでました。(非バイブ時)

ただし、何度か抜き差ししていると、以前のように充電していないモードになってしまうこともあり、純正品とはなにか違いがあるようです。
この件、さらに調べてみると、xda-developersのスレッドで以下のような情報がありました。
「サムスンの充電器を分解した人がドイツの掲示板で話していたのによると、2つのData線はどこにも継っていないわけではなくて、5V線と33kΩ抵抗で接続されていた。」
「実は、これは、電流容量の多いデバイス向けのUSB仕様である。充電器側が、マイクロプロセッサを使っていなくて、それなりの容量を提供できることを宣言する仕組みだ。」
ということで、33kΩ抵抗を購入する機会があれば、チャレンジしてみようかと思います。取り敢えずは、現状の接続構成で、充電時間の測定をしてみたいと思っています。(次回エントリに続く。)
2010/11/28
バッテリ容量と充電容量
Galaxy Tabを充電するためには、以下のような付属のACアダプタが必要になります。これは、UK版用なので変換アダプタが1つ余分に必要になります。

Galaxy Tabは、4,000mAhのバッテリを積んでいるので、1日弱ならば充電しなくても使えるようです。実際、TwitterクライアントとGPSロガーを常時バックグラウンドで動作させて、時折ブラウジングやら地図閲覧などを行うような使い方をして、朝8時に94%だったバッテリレベルが夕方6時に32%まで低下していました。あまりヘビーな使い方をしなければ、1日使えるようなイメージです。
しかし、ビジネス・ユースなどでバッテリ切れを起こしたくない場合や、もう少し積極的に使う場合は、充電しないで使うのは少し心もとないかも知れません。
そこで、2つの補助手段を考えているのですが、
(1) ACアダプタを持ち歩く
標準のACアダプタでもよいのですが、かさばるので、2A対応のUSB ACアダプタを購入してみました。(ビックカメラで1,680円)
USB4ポート対応なので、複数のUSB充電を行うことができます。ただし、同時最大出力が2Aなので、Galaxy Tab接続時は、他のUSB機器の充電はできません。
さて、実際に試してみたところ、Galaxy Tabの表示は[充電中]になりませんでした。しかし、接続したまま放置しておくとゆっくりと充電しています。標準のACアダプタより充電性能が劣るようですが、出先でバッテリを少しでも延命させるためには役に立ちそうです。
<12/16追記>:このACアダプタを用いて標準ACアダプタと同等に充電させるための方法は、こちらのエントリに記載してあります。
(2) モバイルチャージャー
eneloop mobile booster の新型(KBC-L2BS)が先月に発売になりました。新型では、最大出力が1Aとなったので、iPadも充電可能というのがウリのようです。iPadも規格上は2Aの容量を必要とするそうですが、1Aでも充電可能のようです。これで、Galaxy Tabも充電可能ならば欲しいところです。

Galaxy Tabは、4,000mAhのバッテリを積んでいるので、1日弱ならば充電しなくても使えるようです。実際、TwitterクライアントとGPSロガーを常時バックグラウンドで動作させて、時折ブラウジングやら地図閲覧などを行うような使い方をして、朝8時に94%だったバッテリレベルが夕方6時に32%まで低下していました。あまりヘビーな使い方をしなければ、1日使えるようなイメージです。
しかし、ビジネス・ユースなどでバッテリ切れを起こしたくない場合や、もう少し積極的に使う場合は、充電しないで使うのは少し心もとないかも知れません。
そこで、2つの補助手段を考えているのですが、
(1) ACアダプタを持ち歩く
標準のACアダプタでもよいのですが、かさばるので、2A対応のUSB ACアダプタを購入してみました。(ビックカメラで1,680円)
USB4ポート対応なので、複数のUSB充電を行うことができます。ただし、同時最大出力が2Aなので、Galaxy Tab接続時は、他のUSB機器の充電はできません。
さて、実際に試してみたところ、Galaxy Tabの表示は[充電中]になりませんでした。しかし、接続したまま放置しておくとゆっくりと充電しています。標準のACアダプタより充電性能が劣るようですが、出先でバッテリを少しでも延命させるためには役に立ちそうです。
<12/16追記>:このACアダプタを用いて標準ACアダプタと同等に充電させるための方法は、こちらのエントリに記載してあります。
(2) モバイルチャージャー
eneloop mobile booster の新型(KBC-L2BS)が先月に発売になりました。新型では、最大出力が1Aとなったので、iPadも充電可能というのがウリのようです。iPadも規格上は2Aの容量を必要とするそうですが、1Aでも充電可能のようです。これで、Galaxy Tabも充電可能ならば欲しいところです。
登録:
コメント (Atom)

